2014/05/18

瀬野西でEF67-1

はたまたお久しぶりです。

今回後2072レがEF67-1だったので瀬野西へ行ってきました。今までに見たことないようなサイズのスズメバチが飛んでて大変でした(汗)

瀬野西トンネル西
本務はEF200-3でした。ここは砂撒きポイントで、砂撒きは個人的にあまり好きではないのでされなかったことについてはよかったと思います。

秋まで生き延びれば車齢50年。まだ廃車になってないことが不思議に思えますが、まだまだ元気に走ってもらいたいものです。

2014/05/06

水臨のキハ20

水臨がイベントをするときは毎回天気が悪いというイメージがありますが、最後までそれを貫き通して結局は雨でした。 遠征時、いつもお世話になっている326Mで広島を出発して倉敷へ。水島臨海鉄道に乗り換え、お手軽な球場前倉敷市間で撮影。

キハ205先頭4連(22列車)

22列車倉敷市行。キハ205を倉敷市側に連結していました。そういう面では雨でよかったのかも。

返しの23列車水島行。この日で一番普通に撮れた気がします。徒歩で移動しまして西富井球場前間の築提へ

キハ205先頭4連(26列車)

26列車倉敷市行。ここは道路の電柱がうっとおしくて自分はあんまり好きではなかったです。

キハ208先頭4連(27列車)

返しの27列車水島行。天気が悪かったことが本当に悔やまれます。

キハ205先頭4連(30列車)

はじめの場所に戻って30列車倉敷市行き。アンテナを意識して撮ってみましたがちょっと間抜けな感じになっちゃいました。

キハ208先頭4連(31列車)

31列車水島行き。これに乗車するために球場前駅そばの踏切で簡単に撮りました。

撮影後キハ20に乗車。乗務員に勧められる形で水島まで車内で切符を買い、車内を散策。

キハ203水島方運転台

真ん中に連結されていたキハ203の運転台。速度計がEF58のものとそっくりで時代を感じます。

キハ205のATS-SW

一丁前にATS-SWがついてました。調べてみたら、キハ205キハ203のコンビが15年程前に赤穂線の記念行事に駆り出されたときに設置された物のようです。ちなみにその時同時に国鉄色に塗り替えられています。

キハ208の栓抜き

昔懐かし栓抜きもありました。過去に親から聞いたことがあるのでもしかしたらということで一応。後で親に確認したらやっぱり栓抜きだということでした。昔は灰皿とかも備え付けられてたようですね。

終点水島まで乗車し少し車外から車両を眺めた後、キハ20は軽く警笛を鳴らして三菱自工前方面へ去って行きました。もうこれで出会うことはないでしょう。最初で最後になるであろうキハ20撮影・乗車はいい思い出になりました。