今回後2072レがEF67-1だったので瀬野西へ行ってきました。今までに見たことないようなサイズのスズメバチが飛んでて大変でした(汗)
本務はEF200-3でした。ここは砂撒きポイントで、砂撒きは個人的にあまり好きではないのでされなかったことについてはよかったと思います。
秋まで生き延びれば車齢50年。まだ廃車になってないことが不思議に思えますが、まだまだ元気に走ってもらいたいものです。
撮影後キハ20に乗車。乗務員に勧められる形で水島まで車内で切符を買い、車内を散策。
真ん中に連結されていたキハ203の運転台。速度計がEF58のものとそっくりで時代を感じます。一丁前にATS-SWがついてました。調べてみたら、キハ205キハ203のコンビが15年程前に赤穂線の記念行事に駆り出されたときに設置された物のようです。ちなみにその時同時に国鉄色に塗り替えられています。 昔懐かし栓抜きもありました。過去に親から聞いたことがあるのでもしかしたらということで一応。後で親に確認したらやっぱり栓抜きだということでした。昔は灰皿とかも備え付けられてたようですね。終点水島まで乗車し少し車外から車両を眺めた後、キハ20は軽く警笛を鳴らして三菱自工前方面へ去って行きました。もうこれで出会うことはないでしょう。最初で最後になるであろうキハ20撮影・乗車はいい思い出になりました。