2014/09/29

国鉄大国の終焉、ついに秒読みか

本日は広島の鉄道にとって大きな転機を迎える日となりました。 まず5070レにEF66-52が入るということで白市の陸橋へ。ちなみにここは初めて来ました。 5070レ EF66-52
カン付きです。ちなみにこのイベントには行けそうにはありません。 工8380レがあるそうなので確認のために西広島へ。 工8380レ EF65-1131
なんと短チキ8Bでした。この後追っかけに失敗してしまい、バスまつりに立ち寄ったあと一旦帰宅し再び広島駅へ。 広島駅にて
クハ115-319は昭和49年製、今年で40年。となりのK-13編成のクモハ105-529は元を辿ると昭和46年製、今年で43年。うまいこと古豪同士並びました。 この後試運転幕を掲げた列車が広島駅3番乗り場に入線しました。 227系
227系。ついにその赤い車体を広島に現しました。実際見るとかっこいいですね。 転落防止幌
転落防止幌。なかなかいい感じですね。この幌が外観を決定する上で重要なアクセントになっています。多分。 広ヒロ
赤い車体に配置される広ヒロの文字。ここは国鉄の時の書体となんら変わりないものを使用しています。モハ115・114の定員より20人程度増えています。 この後翌日の幡生への送り込みに備え、広島運転所へ入区しました。出発の際に奏でられた2回のミュージックホーンは国鉄大国の終焉を思わせました。 今後の車両の動向に注目です。

2014/09/23

朝練

昨日の夜運用表を読み間違えてEF66-21が91レに入ると思い込んだまま1521Mで大竹へ。
そしてその後車内でもう一度運用表を確認し、間違いに気づいたのでした…。
なにもせずに帰るのはもったいないので下り貨物をある程度撮ってから帰ることに。
5053レ EF210-131
まずやってきたのは5053レ。今までJR機の撮影を怠っていたので頑張って撮っていこうと思います。
73レ EF210-163
これは73レかな?実はわたくし貨物時刻表を持っていません…

この後鈴峰へ移動。実は代わりに狙っていたものがありまして
2070レ EF66-32
2070レがEF66-32の代走でした。ちょい串ってますけど個人的には許容範囲。(ワイパーが最悪ですが)
この列車をもって本日の撮影は終了しました。

2014/09/15

朝の可部線

昨日に続き105系非末期4ドア4連があると聞いて721Mで上八木へ。 しかし昨日の夜の時点でK-10とK-13の4連は解かれてしまったようで、始発の段階でK-13は広島、K-10は可部にそれぞれ留置されてました。残念ながら乗車した721MFはK-10,MBはK-14でした。 撮影地に着くまでの間723Mを逃してしまったので725Mから撮影。 可部線725M K-02+K-01
725MはK-02+K-01。さっきまで晴れてたのに...

可部線727M K-13+K-09
727MのK-13+K-09。先ほどは面串だったので構図を変えました。

可部線729M K-10+K-14
729MはK-10+K-14。 可部線731M K-11+K-08
731MはK-11+K-08。ここで105系4連は終了。 可部線733M L-22
733MはL-22。数少ないL編成の非末期色。 可部線735M P-10
735MはP-10。凸凹でダブルパンタです。こういう編成が一番好きだったりします。

本日はここで撤収しました。今度は晴れが期待できる日に来ます...。