本日は広島の鉄道にとって大きな転機を迎える日となりました。
まず5070レにEF66-52が入るということで白市の陸橋へ。ちなみにここは初めて来ました。
カン付きです。ちなみにこのイベントには行けそうにはありません。
工8380レがあるそうなので確認のために西広島へ。
なんと短チキ8Bでした。この後追っかけに失敗してしまい、バスまつりに立ち寄ったあと一旦帰宅し再び広島駅へ。
クハ115-319は昭和49年製、今年で40年。となりのK-13編成のクモハ105-529は元を辿ると昭和46年製、今年で43年。うまいこと古豪同士並びました。
この後試運転幕を掲げた列車が広島駅3番乗り場に入線しました。
227系。ついにその赤い車体を広島に現しました。実際見るとかっこいいですね。
転落防止幌。なかなかいい感じですね。この幌が外観を決定する上で重要なアクセントになっています。多分。
赤い車体に配置される広ヒロの文字。ここは国鉄の時の書体となんら変わりないものを使用しています。モハ115・114の定員より20人程度増えています。
この後翌日の幡生への送り込みに備え、広島運転所へ入区しました。出発の際に奏でられた2回のミュージックホーンは国鉄大国の終焉を思わせました。
今後の車両の動向に注目です。
いよいよですね。運用開始が楽しみです。
返信削除コメントありがとうございます。運用開始は春ということで楽しみですね。おそらくこの後広島地区で試運転が繰り返されると思うので、それもまた楽しみです。
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